長崎旅行。犬とおでかけ。寒威の長崎旅行、 長崎水辺の森公園と伊王島灯台公園

名前:ジュン

  • 生まれ:2017年3月28日
  • Mix犬 オス(シェットランド・シープドッグと柴犬)
  • 体重:16kg(2022年10月時点)
  • 好きなもの:芋、散歩、女性の方
  • 嫌いなもの:雷、大きな音、バイク

2022年12月 記述

■長崎水辺の森公園 情報■
・長崎県長崎市常盤町22−17
・095-818-8550
・駐車場 有り 有料
・トイレ 有り
・http://www.mizubenomori.jp/

長崎水辺の森公園

長崎インターから出島道路を通り出口まで行くと公園が見えてきます。出口を左折して、大浦橋、公園管理事務所を右折して、「森の駐車場(南)」に車を停めます。

北側にも森の駐車場(北)がります。北の方が公園から近いと思います。私たちは犬の散歩ですので、端に停めて園内をゆっくりと周回します。

右方向に「水の劇場」人口の小川を見つけました。夏場とかは水遊び出来そうなキレイな小川です。「犬をせせらぎに入れないで下さい」という注意書き看板があります。残念、ジュンくんも遊ばせたいとこです。

その先に「宵待橋」があります。渡ると「大地の広場」に出ます。広場は芝生で、凄く手入れがしてあってキレイです。犬が入って良いのか、注意書きなど探しましたが無かったので、お邪魔しました。犬の放し飼い禁止の看板は園内に数か所あります。

球技が出来るぐらい、キレイな芝生でもう少し暖かいのであれば人も多いのだろうなと思います。当日はあまりに寒かったので、人はほとんど居ませんでした。

大地の広場で遊んだ後は「長崎県美術館」の方へ向かいます。その先に「水辺の公園レストラン」がありますので、昼ご飯を調達出来たら嬉しいなと思っていましたが、レストランで犬と一緒では無理そうです。

園内で犬と周れそうな箇所はもうなさそうなので、市街地の方へ行ってみます。

長崎 オランダ坂

大通りを渡ると「長崎メディカルセンター」があります。その前に恐竜のオブジェがあって凄く目立ちます。23km先に「長崎市恐竜博物館」があるみたいです。興味深いですね。

記念撮影(※ジュンくんのカメラ目線は無理でした)をして「オランダ坂」へ向かいます。実はかなり近い距離にあります。

やはり有名な観光地、観光目当ての方々が多いです。後、人が多く、道が狭いのに結構な数の車が走っています。注意しないと危ないです。

オランダ坂の前に「カステラ屋」さんがあったのでお土産として買いました。その隣に「犬用のカステラ」を販売しているお店がありました。買っていこうと思いましたがまだ開店前でした。残念。

オランダ坂を目指します。坂道を上がれば目的地です。

オランダ坂の更に上は活水女学校です。坂を下りて、「長崎新地中華街」へ向かいます。今度こそお昼ご飯を入手したいとこです。

土曜日のお昼時はかなりの人混みで、とても、とても立ち留まって何かを買う余裕はなさそうです。というか、犬は入っても良かったのかな? 

何か流れでそのまま入ってしまったのですが、まぁすぐに出てしまいましたが。出来れば、小籠包とか、肉まんとか点心系が食べたかったのですが、残念です。

出島 ワーフへ

ここでも昼食が手に入らなかったので今度は「出島ワーフ」へ赴きます。観光ではなく昼食探しの旅になってしまいました。

長崎県美術館から川沿いを歩き、出島ワーフへ向かいます。カラフルな建物が見えてきます。出島ワーフは長崎湾に面してお店がたくさん展開しています。

店外の席で食べれそうなお店を探します。ペット可の看板がありますが、お店が閉まっています。昼時ですが開いているお店が少ないです。お酒を提供するお店は夕方ぐらいからOPENなようです。

太田製麺所が開いています。店外の席なら犬と一緒でOKです。恐らく出島ワーフはペット可のお店が多いかと思います。正式に聞いていないので定かではありません。

■太田製麺所 情報
・長崎県長崎市出島町1−1 長崎出島ワーフ 1階
・テラス席 ペット可
・https://nagasakimachineta.blog.fc2.com/blog-entry-4377.html

あごだし! 長崎ですね。嬉しいです。テーブルも毛布で覆われていて足元を風から防いでくれます。お店のスタッフさんが掛毛布を持ってきてくれました。暖かいです。

あごだしのうどんはとても美味しかったです。体も温まりました。昼食も無事に食べる事が出来ましたので、伊王島灯台公園へ移動します。

伊王島灯台公園

伊王島灯台公園
・長崎県長崎市伊王島町1丁目3240−1
・駐車場 有り 無料
・トイレ 有り
・https://www.city.nagasaki.lg.jp/shimin/190001/192001/p000617.html

伊王島灯台公園への道は1本です。現地に到着するとすぐに駐車場があります。駐車台数はそこまで多くはないお思います。観光案内のタクシーも停めていましたので、余裕はあまりないかもしれません。

駐車場の先からは車で行くことは出来ません。バリケードがされています。駐車場から灯台へ進むと左手にカフェが見えます。セルフで淹れるコーヒーショップがありました。

極寒でしたので、飲みたかった所ですが、中は人がたくさんで諦めました。

そのまま進むと「夕陽ケ丘展望所」が見えます。その先に見える白い建物が「伊王島灯台」です。しかし冬の極寒時期の伊王島灯台付近は風も強く、激寒です。海が荒れに荒れています

灯台横の井戸には現在入れない様になっています。灯台の周りを1周グルっと周ってみました。

灯台を見た後は、「灯台記念館」へ向かいます。脇の下へ下る階段を降りると到着出来ます。軍艦島は見えるという場所がありましたが、中々の荒天候で全く見えませんでした。

灯台記念館には灯台や退息所の資料などがあります。五右衛門風呂もありました。明治34年建造すごい歴史です。

灯台記念館を観光した後は、来た道を戻ります。これで伊王島灯台公園を周った事になります。この後は予約している「i+Land nagasaki」へ向かいます。

i+Land nagasakiでの記事はこちらから

最後まで読んでいただきありがとうございました。

さんぽ部の活動レポートはこちらから是非読んでみてください。

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