武雄温泉楼門は異世界への入口みたいです。武雄市の白岩運動公園から武雄温泉街を散歩です。

2024年2月　記述

名称：白岩運動公園
住所：武雄町大字永島15057番地2
駐車場　有り　無料
トイレ　有り
https://www.city.takeo.lg.jp/sports/shisetsu04.html　(外部リンク)

とてもキレイな清掃された公園

武雄温泉街に行く前にジュンくんの散歩で「白岩運動公園」に行きました。駐車場は広くかなりの台数が駐車可能です。

競技場が中央にあり、その脇に運動広場、相撲場があり部活や利用者が多そうな公園です。

駐車場から長い階段を上がると少し広場があり、トイレがあります。正面には競技場が見えます。この競技場が公園の中央にあるようで早速、左回りで散歩を開始します。

競技場のすぐ脇に「矢ノ浦古墳」←(外部リンク)の立て看板が見えます。園内に古墳があるようです。後ほど寄ってみます。

ここの公園はゴミも落ちていないし、すれ違う学生さんが挨拶を良くしてきます。地域のコミュニティーが高いようです。

歩いているとすぐに相撲場が見えます。

相撲場の横には土手を挟んで競技場があります。競技場ではサッカーをしている子供の姿が見えます。

そのまま進むと、運動広場が見えます。Aコード、Bコートと2面あるようです。案内図には市営ソフトボール場って表記されています。

運動広場の外周を周りながら展望所と矢ノ浦古墳を目指します。

展望台、矢ノ浦古墳

運動広場を過ぎると急に山道になりました。コース分岐の看板も見えます。どっちのコースが何なのかは不明でしたが、「下り」「上り」に分かれていましたので「展望台は上だ」と思い、右のルートを選びました。

右のルート選び進もうとするとコース分岐の看板の裏側に「矢ノ浦古墳」の看板が見えます。どうやら目的地はこちらで正解のようです。

少し、坂を上がると展望台が見えます。展望台はそんなに広いスペースでは無く、町が一望出来る場所が用意されています。

展望台の横に細道があり、そこから矢ノ浦古墳へ行くことが出来ます。竹林を抜けると古墳です。古墳の横から眺めてみました。

競技場まで一気に下ります

古墳からそのまま進むと下り道になります。途中に分岐があって、右の階段を降りると池に出ました。そのまま進むと競技場に到着します。

公園を一周しましたが少し散歩が足りないようなので、駐車場の前にある「武雄川」のほとりを散歩します。

草刈りがされていて整備された川です。桜の木々もあるので春にはキレイだろうなぁと思います。

武雄温泉街

散歩をしっかりしたのでこの後は「武雄温泉街」に向かいます。

「武雄温泉楼門」(←外部リンク)国指定重要文化財に指定されている朱塗りの楼門がある場所です。

ホームページで知りましたが、釘を使わずに建築されたそうです。

白岩運動公園から車で下道を走り10分ほどで到着できます。が、武雄温泉街の駐車場は場所が少なく中々駐車が出来ません。覚悟して向かう方が良さそうです。

平日はもしかするとスムーズに駐車出来るのかも知れません。

武雄温泉街には宿やホテルがあって温泉街として賑わっています。ちょっと飲食店が見当たらないのが気になりましたが宿に宿泊するな問題は無さそうです。

今回、私たちは「武雄温泉　元湯」(外部リンク)の立ち寄り湯が目当てです。

犬と一緒に遊びに来ていますので妻と交代で温泉に入ります。妻が温泉に入っている間に温泉街の周辺をジュンくんと散策します。

公民館やオシャレなホテルなどありました。日が落ちるとライトアップも始まり情緒が増していきます。人の往来も増えてきました。

武雄温泉楼門もライトアップされ朱色が強調されています。写真を撮る観光客が集まっていました。

ペット可の宿があれば一度は宿泊してみたい温泉街だと思います。現状は見つかっていませんが、そのうち登場しないかたと心待ちにしています。

さんぽ部の活動レポートはこちらから是非読んでみてください。