名前：ジュン
- 生まれ：2017年３月28日
- MIX犬 オス(シェットランド・シープドッグと柴犬)
- 体重：17kg(2024年7月時点)
- 好きなもの：芋、散歩、女性の方
- 嫌いなもの：雷、大きな音、バイク
2025年1月記述
人吉城下町ぶらり
熊本県人吉市に犬と妻と3人で旅行に行きました。
人吉城下町をぶらりと楽しみたいと思います。ペットと一緒なので飲食などは制限されますが、十分楽しめました。
まずは、人吉市麓町、人吉城跡地の近くにある「観光無料駐車場」に車を停めて観光を開始します。お土産物屋さんとかに「人吉球磨ガイドマップ」が置いてあれば、参考にしながら観光を楽しむの良さそうです。
観光駐車場から「球磨川」を渡り、「青井阿蘇神社」(←外部リンク)方面へ向かいます。
途中で、国指定重要文化財の「老神神社(ろうかみじんじゃ)」(←外部リンク)が見えます。赤い鳥居がすごく目立ちます。
青井阿蘇神社
大橋を渡り球磨川を超えます。程なく歩くと、「青井阿蘇神社」に到着しました。
朱い禊橋を渡り神社へ入ります。禊橋の下を流れる小川には蓮の葉で一面が覆われています。
禊橋を渡り、「二の鳥居」をくぐり「青井阿蘇神社 楼門」が見えてきました。人気の撮影スポットのようで人がたくさん居ました。
その奥にある「青井阿蘇神社 本殿」と進みます。青井稲荷神社には行く事が出来ませんでした。
その隣にある「青井大神宮 内宮・外宮」へ進みます。龍と大鳥の絵が目を見張ります。人吉復興祈願と書かれています。
右社が内宮の「天照皇太神(あまてらすすめおおみかみ)」、左社が外宮の「豊宇氣皇太神(とようけすめのおおみかみ)」と立看板に書かれています。
その後は授与所を通り、外へ出ました。
隣に「茶房山吹」というお店があります。栗饅頭に心惹かれて購入しました。
特にあてもなく、町ブラ
青井阿蘇神社を出た後は、あてもなく町ブラをします。お腹すいたので、お昼ごはんをテイクアウトかペット可のお店で食べたいところですが、人吉駅に向かってみます。駅周辺には何かありそうかな？ と思いましたが何もなく鍛冶屋町へ向かってみます。
うなぎ屋さんが多いですが、テイクアウトところか、お客さんが多すぎて、どこも食べれそうにありません。
観光複合施設HASSENBA HITOYOSHI KUMAGAWA
〇観光複合施設HASSENBA HITOYOSHI KUMAGAWA
住所：熊本県人吉市下新町３３３−１
駐車場：有 無料
テラス席：ペット可
ＨＰ：https://hassenba.jp/ (←外部リンク)
球磨川を挟んで、人吉城の前に「観光複合施設HASSENBA HITOYOSHI KUMAGAWA 」(←外部リンク)があります。店の前にはテラス席があるので、お店の方に聞いたところペット可とのことでした。こちらでお昼ご飯を頂きました。
ふわもち食感のパンケーキという触れ込みは本当で実に美味しかったです。
お昼ご飯を食べた後は「人吉城跡地」(←外部リンク)へ向かいます。
人吉城跡地を散策
水の手橋を渡り、人吉城跡地へ向かいます。
石段を上がり、本丸跡地を目指します。結構な急こう配な石段です。
道中、木々のキレイな広場があり、紅葉のシーズンだと、さぞかしキレイな事でしょう。観光とは関係ないですが、ジュンくんも楽しそうです。
間もなくして「本丸跡地」に到着しました。跡地なので想像を膨らませることしか出来ませんが。
本丸跡地から「二の丸跡地」へ向かい、城を降ります。球磨川沿いを歩き、「谷口舟渡跡」を通り、「相良護国神社」(←外部リンク)へ向かいます。
相良護国神社
「相良護国神社」(←外部リンク)へは山道を通り、城の外側を大きく周って行く必要があります。相良護国神社に入り口には「駆逐艦秋月戦没者慰霊祭記念」と書かれた看板がありました。
境内の中はとてもキレイに整備されていました。個人的な感想ですが、少しホラーというか、霊感は全くありませんが、何かそんな雰囲気を感じました。あくまで、個人の感想です。妻はそんな事なかったそうです。
この後は「道の駅人吉」へ向かいます。随分と疲れたので休憩を取りたいと思います。
道の駅人吉
〇道の駅人吉
住所：熊本県人吉市 赤池原町１４２５－１
駐車場：無料
トイレ：有
URL：https://h-craftpark.com/ ←外部リンク
道の駅人吉には、物産館やお食事処など、そんなに広くはありませんが充実した道の駅です。
「展望台兼休憩所」の近くには石野公園、「あそび場」「チビッコ広場」など子供が遊べる広場もあります。古民家も２軒ありました。
このまま、道の駅人吉で休憩をとりました。17時で中には入れなくなりますが、駐車場とトイレは使用することが出来ます。朝は9時から中に入ることが出来ますよ。
さんぽ部の活動レポートはこちらから是非読んでみてください。