犬とおでかけ。大分県国東市黒津崎海岸。国東で有名な「富来神社」「文殊仙寺」

国東市黒津崎海岸

名前:ジュン

  • 生まれ:2017年3月28日
  • Mix犬 オス(シェットランド・シープドッグと柴犬)
  • 体重:16.8kg(2024年1月時点)
  • 好きなもの:芋、散歩、女性の方
  • 嫌いなもの:雷、大きな音、バイク

大分県国東市にある「黒津崎海岸」は豊かな自然が作り出す風光明媚な海岸です。妻の実家が国東なので毎年、盆時期と正月に帰省していますが、犬を遊ばせるには絶好の場所です。海岸だけではなく、ちょっとした草むらの広場もありジュンくんは毎年、毎年楽しそうに遊びます。

「ジョイフル大分国東店」から海の方へ繋がる「清流川」沿いを海の方へ歩きます。海岸近くに出るまで道は細いですが、意外と車の通りが多いので気をつけて散歩してください。

平床(ひらとこ)漁港環境広場

清流川を川沿いに歩くと、「銀輪橋」仁王像のような造詣が施された橋が見えます。「銀輪橋」を曲がり海の方へ進むと「平床漁港環境広場」に出ます。広場はかなり広く、犬が遊ぶ分には十分な広さです。朝の早い時間は誰もいませんので、思いっきり遊ばせます。

地面は草が刈られていて、いい塩梅のクッションになっています。ただ、冬は海辺なので、尋常じゃないぐらい寒いです。日が昇っても寒いです、早朝には地面が凍っているぐらいです。

広場でボール遊びをした後は黒津崎海岸へ向かいます。元来た道を戻ります。銀輪橋を渡り、海岸の方へ歩を進めます。

国東市黒津崎海岸で遊びます。

銀輪橋から真っすぐ海に向かうと堤防が見えてきます、もう砂浜です。ジュンくんは若いころは波が怖くて、近づく事が出来なかったのですが、年月が経つと慣れてきたのか、波際で遊べるようになりました。

まだまだ元気なジュンくんと今度は砂浜で遊びます。砂が毛の中に入り込むので服を着せます。冬なので外で洗うのも大変なので、服が重宝します。夏場は薄手のヒンヤリする服を持って行くと便利です。

国東市黒津崎海岸

手振れが凄い動画ですが、良かったら視聴ください

砂浜遊びを楽しんだら、砂浜を南下します。海水浴場や国東のリゾートホテル「ヴィラ・くにさき」のある方向です。「ヴィラ・くにさき」の先には「おしり岩」があります。満潮時には見れないみたいです。

ちなみに何度か黒津崎海岸へ行きましたが、一度も見たことはありません。散歩中におしり岩の立て看板を見つけて、家に戻りネットで検索して初めて知りました。

幼いころ、高校まで住んでいた妻も知らないようなので、最近のお話でしょうか。看板は新しい感じがします。「おしり岩」の事はこちらのサイトで紹介されています。

https://visit-kunisaki.com/spot/oshiri-iwa/ (←外部リンク)

「ヴィラ・くにさき」の裏手には「黒津崎海岸お祭り広場」があります。イベントが開催できるようにステージもありますが、過去一度もイベントに遭遇したことはありません。

ここの広場でもジュンくんは遊びます、無限の体力です。ここには水場がありますので、犬の水を補給することが出来ます。

道の駅くにさき

広場で遊び、水を飲ませ休憩をしたところで、国道213号線に出ます。帰りは213号線沿いを戻ります。国道213号線沿いには「道の駅くにさき」があります。敷地内には、レストラン&カフェ「ベルコート」、農産物直売所「夢咲茶屋」、食事処「銀たちの郷」、お土産売り場「黒津之庄」、「国東市サイクリングターミナル」などがあります。こちらのサイトに詳しく紹介されています。

「VISIT KUNISAKI」 国東市の観光案内サイトhttps://visit-kunisaki.com/station/

道の駅 くにさき

犬を連れては入れませんので、お土産売り場の「黒津之庄」にしか行った事がありません。ここの駐車場の奥には「トイレ」があります。

当日はこのまま実家へ帰りました。翌日は「初日の出」を見に黒津崎海岸へ行きます。

黒津崎海岸 初日の出

黒津崎海岸の初日の出を見るために「ヴィラ・くにさ」に泊まったり、わざわざ県外から見に来る人がいるほど、キレイな有名な日の出らしいです。確かにキレイだとは思いますが・・・。天候にかなり左右されるスポットです。過去の初日の出の写真をアップしていますので良かったらご覧ください。

初日の出を見た後は、「富来神社」「文殊仙寺」など有名な神社がありますので、初詣やお参りに出かけるのも楽しいかと思います。

冬場はかなりの極寒ですので、十分に防寒対策をしてから遊びに行ってください。文殊仙寺は登っている内に熱くなりますので、調整が出来る上着が良いかもです。

「富来神社」「文殊仙寺」の事は、また別の機会に詳しく紹介したいと思います。資料が足りなかったです。

さんぽ部の活動レポートはこちらから是非読んでみてください。

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