名前：ジュン
- 生まれ：2017年３月28日
- Mix犬 オス(シェットランド・シープドッグと柴犬)
- 体重：16.5kg(2023年6月時点)
- 好きなもの：芋、散歩、女性の方
- 嫌いなもの：雷、大きな音、バイク
2022年4月 記述
場所：維新百年記念公園住所：山口県山口市維新公園4-1-1トイレ 有り駐車場 有り 無料https://www.ishin100.com/main/
維新百年記念公園
維新百年記念公園は、車で小郡インターチェンジを降りて、およそ10分5.8kmの位置にあります。駐車場の数が多く、目的に合わせて事前に確認した方が効率が良さそうです。
ホームページに総合案内のマップが掲載されています。私たちは無計画なので一番近い(P１)駐車場に停めて犬の散歩を楽しみました。P１の駐車場は下記の総合案内図から確認お願いします。
維新百年公園 園内マップ(←外部リンク)
陸上競技場、サッカー、ラグビー場などが目立ってます
早速、P1駐車場から時計回りに散歩を開始します。歩いていると気が付きますが、常に何かの競技場の周りを歩いています。
特に補助陸上競技場が広くて目立ちます。当日は、週末で何か大きな大会が開催されていたのでしょう、学生が多く活動していました。
所々に「憩いの水広場」を目にしました。夏場などは水遊びをする子供が多そうです。暑い日は気持ちが良いでしょうね。遊具もありました。
憩いの水広場を過ぎると直ぐに「維新大晃アリーナ(ISHINｰTAIKO ARENA)」が見えます。建物の周りは「芝生広場」になっています。
誰も居ないので早速、犬を遊ばせようとしましたが、何や注意書きの看板があります。読むと、「×ペット散歩」ようです。残念、ルールなので仕方ありません。
ジュンくんゴメンね。看板は小さいので良く確認してください。他にも禁止事項があります。
さて、気を取り直して散歩を進めます。下が、アスファルト部分と、ゴムで弾性舗装された部分とあり、弾性舗装された上を歩くと、足腰の負担が楽になります。
左手に「サッカー、ラグビー競技場」が見えてきます。かなり広くて、キレイに整備されています。周りを歩きながら散歩を続けて行くと、「藤の花」が見えてきました。
キレイな紫色で満開ではないでしょうがキレイです。中々見ることが少ないので嬉しいですね。
沈床花壇
サッカー、ラグビー競技場から南東の方へ曲がると「沈床花壇」が見えてきます。花がキレイに植えてあり、とてもキレイに整備されています。とても美しいです。
沈床花壇を通り過ぎると小川が見えます。小川の周辺は木々や野原と自然のエリアになります。
今度は「維新百年記念公園野外音楽堂」が見えてきました。イベントなどが開催できそうな広場です。
実際に行われているかホームページを見て確認しないと分からないですね。そのまま通過して、木々の生えている舗装された道をゆっくりと歩きます。
孔子杏壇講学像
そのまま園内を散策すると「野外音楽堂」の東側に「孔子杏壇講学像(こうしきょうだんこうがくぞう)」が見えてきました。孔子が弟子に教えを説いている像たちでしょうか？
神秘な神聖な感じを受けます。
そのまま進むと、「山東省分団 記念植樹」と書かれた立札を見つけました。この一帯の木々がそうなんでしょう。キレイに整備がなされています。
そのまま、ボート池を左手に見ながらテニス場の方へと進みます。テニス場を抜けると、並木通りに出ます。スタート地点から見えていた並木通りです。気になっていたので早速歩きます。
この通りは車も通るので要注意です。左手に陸上競技場が見えます。競技用のトラックが直ぐ側にありますが、犬は散歩禁止です。
下の画像を見てもらえると分かりやすいかと思いますが、手すりの左手が競技用トラックです。簡単に競技用トラックに入れますので、気を付けてください。私たちはその横の通路を歩きます。
そのまま並木通りを抜けると、車を停めた駐車場P1に戻ってきます。今度は、P1駐車場を西へ、弓道場のある方へ進みます。
進むと、弓道場が見えてきます。私の身近に弓道が存在しませんので中々貴重です。弓道衣を纏った方々が見えました。凛として背中が伸びる思いがします。
史跡 朝田墳墓群
そのまま進むと、維新百年記念公園のマップには記載がありませんが、「史跡 朝田墳墓群(あさだふんぼぐん)」の看板が見えてきました。30M上に上ると見えるようです。
登ってみましょう。ジュンくんは階段登りが早いのでかなり疲れます。
登ると、古代人の眠る丘、朝田墳墓群が見えてきます。丘の斜面を利用して墓を作っているようです。様々なタイプの墓があり、子供用の墓もありました。
丘を降りて、駐車場へ向かいます。今回はこの工程で1時間30分、7,200歩でした。中々広い公園です。かなり広くて管理維持も大変でしょうが、とてもキレイに整備されています。
利用者のマナーもかなり良いのでしょう。また、近くに来た際には寄ってみたい公園です。
さんぽ部の活動レポートはこちらから是非読んでみてください。