名前：ジュン
- 生まれ：2017年３月28日
- Mix犬 オス(シェットランド・シープドッグと柴犬)
- 体重：16.5kg(2023年6月時点)
- 好きなもの：芋、散歩、女性の方
- 嫌いなもの：雷、大きな音、バイク
熊本県熊本市北区「瑞厳寺公園(ずいがんじこうえん)」
2022年6月3日 記述
- 熊本県熊本市北区貢町字寺ノ前1421
- 駐車場 無料
- トイレ 有
瑞厳寺公園の駐車場までの道のり
瑞厳寺公園へ車のナビをセットすると公園のトイレを案内すると思います、「google map」、「YAHOOナビ」などのアプリも同様です。間違ってはいませんが、駐車場は少し離れた場所にあり、公園のトイレから駐車場に向かう道は、ホタルを見る人が多く歩いているので夜は危険です。駐車場までの道のりをGoogle ストリートビューを活用して紹介したいと思います、ルートはまだ幾つかあるかと思いますので、参考になればと思います。
上記、google ma上で見ると、瑞厳寺公園 公衆トイレの右下に駐車場があります。公衆トイレから田んぼ3つ目と４つ目の間、田んぼの右側に見えるのが駐車場です。それでは、ここまでのルートを紹介したいと思います。
北熊本スマートICを降りて熊本環状道路を通り、和泉ICで降り322号線から瑞厳寺公園に向かいます。南から来る方も、最終的には322号線を使うかと思います。
上記：分岐①瑞厳寺公園へ向かう途中にフードパル熊本から322号線を道なりに進み、突き当たりのT字路を右折します、右の角に「三宝大荒神社」の看板が目印となっています。
右折して、細い小道を道なりに直進。
上記：分岐②突き当たりのY字路を左折、下の方へ向かいます。「西浦荒神」の立て看板が目印となっています。
上記：分岐③かなり細い道を抜けると、すぐに信号のない交差点に出ますので右折します。目印は橋となります。西浦川を左側に見ながら直進すると公園の駐車場になります。ちなみに、交差点を直進すると「瑞厳寺公園 公衆トイレ」に到着します。
奥に見えるのが、駐車場です。駐車場から川沿いに歩くと、橋の付近に瑞厳寺公園 公衆トイレが見えます。そのまま左手側に西浦川を見ながら歩を進めると、木々が生い茂るエリアがホタル観賞スポットになります。
奥の建物が公衆トイレになります
上記のGoogle ストリートの画像で、左側のガードレールの下が西浦川、ホタル群集地です。右側が多目的広場となります。
西浦川 ホタル群集地
当日は、金曜日の仕事が終わってから移動したため、夜の20時頃に駐車場に到着しました。6月最初の週末でホタル観賞の絶好シーズンという事もあり、駐車場はほぼ満車状態でした。すでに西浦川の周辺には家族連れやカップルなどなど多数の方々が鑑賞に来られていました。
20時はまだ薄明るかったのですが、駐車場から歩く最中に早々と数匹のホタルが姿を現し、期待感がかなり高まります。西浦川のホタル群集地は普通に歩くと10分もかからずに終わってしまいます。真っ暗になるまで川を何度か往復しながらタイミングを図ります。
20時30分ぐらいでしょか、ホタルの光が多数見れだしました。道路まで来てくれる、サービス精神旺盛なホタルも数匹いて、子供たちがキャーキャー騒いでます。子供だけではなく、私たち夫婦もはしゃいでしまいました。そうこうしているとホタルの光が、木の上の方まで上がって来ました。光が同調を始め中々見応えのある光のハーモニーが始まりました、ホタル観賞の醍醐味です。
当日はホタル観賞の好条件で湿気も高く、風も穏やかで月明りも薄かったので、満足できるホタルの光が見れました。本当に大満足です。
ただネットの画像って、近年カメラの機能が凄いので、凄く幻想的に見えるので、実際はどれほどのホタルが飛んでいるのか、ネット情報だけでは不確かというのも本音ですね。ネットに上がっている画像に期待して行くと期待を裏切られる方もいるかもしれません。
私が使っているデジカメは2011年製の物で上記の写真が限界です。写真テクニックが薄いのも現実ですが、実際にはもう少し、賑やかにホタルが飛んでいました。写真の勉強をもっとしなければと思ってしまう瞬間です。
当日は、夜が暗くなってから到着したため、ブログに使う紹介画像が撮れなかったので、「Google ストリートビュー」の画像共有機能を活用させていただきました。瑞厳寺公園の案内図は鑑賞の少し前に、下見に来た時に念のため撮っておいた画像です。
当日は瑞厳寺公園を暗闇の中、懐中電灯を頼りに散歩しました。西浦川から多目的広場へ行くことが出来ます。かなり広かったです。本当に真っ暗闇で正直良く分からないので、後日改めて散歩に来ようと思います。
この後は、風呂に入り、熊本県の南阿蘇に向かいます。南阿蘇で車中泊になります。これはまた、次回のブログで紹介させていただきます。最後まで読んでいただきありがとうございます。
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