名前:ジュン
- 生まれ:2017年3月28日
- Mix犬 オス(シェットランド・シープドッグと柴犬)
- 体重:16.5kg(2023年6月時点)
- 好きなもの:芋、散歩、女性の方
- 嫌いなもの:雷、大きな音、バイク
福岡市西区小戸公園(オドコウエン)
天気が良ければ能古島が見えるのかな? 博多湾沿いにある福岡市西区の「小戸公園」に犬の散歩に行きました。4月の初めでしたが、もうサクラが散り始めています。
葉桜がチラホラと見えます。本来なら今が、1番の満開時期なんでしょうが、地球温暖化の影響でしょうかね。満開時期が年々早まっているようですね。
小戸公園の基本情報
場所:小戸公園 住所:福岡県福岡市西区小戸2-6-1 駐車場 有り 有料 最大500円(2022年3月時点) トイレ 有り 数箇所有りキレイです 出店 ソフトクリーム屋さんか出店してました 遊泳禁止、花火禁止 福岡市西区小戸公園 ←外部リンク
2022年4月記述
駐車場は2箇所、「北駐車場」「中央駐車場」とあります。そこそこの台数が停められそうです。有料となっていますが、料金は安めになっています。当日は、中央駐車場に車を停めました。
北駐車場に駐車すると直ぐに遊具の設置された芝生の大広場に出る事が出来ます。
中央駐車場に駐車すると、すぐに管理事務所が見えます。その横には御手洗があり、結構キレイに清掃されていました。平日に行ったので、使用率の上がる週末だと、さてどうでしょうか?
御手洗の横には、芝生の広場が見えます。桜の木も散りかけてますが、キレイに咲いています。シーズンという事もあって、ビニールシートを広げ、桜を楽しんでいる方々も見受けられます。
私も犬と一緒に、広場を少し走り回ったりして遊びました。ジュンくんも楽しそうです。
管理事務所がある方向へ戻りながら進むと、左手側にはヨットクラブの船が数隻ありました。ちょうど湾のようになっています。そのまま、左手側に海を見ながら真っ直ぐ進みます。
生えている木々が南国のヤシの木みたいなのが立っています。多分ヤシの木では無いと思いますが、南国をイメージ出来る木々です。ジュンくんも物珍しそうにクンクンと匂いを確かめてます。
小戸大神宮
ある程度進むと、右手側に鳥居が見えてきます。「小戸大神宮」由緒正しき、歴史のある神社のようです。鳥居をくぐると脇に由緒書きがありました。
犬を連れて、ジックリと読むのは至難の業なので、割愛しました。神社、仏閣が好きな方は一見の価値有るかと思います。
私も、ジュンくんと一緒に鳥居をくぐり、石階段を登り、お参りさせて頂きました。神社はキレイに整備されてました。
砂浜を抜けると遊具があります
道を元にもどります。左手側に海を見ながら進みます。正面にやや広めの広場が見えてきます。ヤシの木らしき木々もあります。その先には砂浜が見えます。子供が砂遊びをしています。
砂浜の左手には、ヨットの停泊スペースがあります。当日は停泊しているヨットはありませんでした。
注意書きに「このヨットハーバー海面はヨットが多数航行し危険ですので遊泳は禁止します」「公園内の花火は全面的に禁止します」という注意書きの看板が立っています。
何かの折には多数のヨットが見れるのでしょうか? 見てみたいものですね。
砂浜の右手側には、木で出来た小さな橋があります。この橋を渡ると、遊具のある広々とした芝生の広場に出ます。ここは多目的広場なんでしょう。
子供や、大人がボール遊びなど楽しんでいます。シートを広げて、食事を楽しんでいるグループもいるみたいです。
もちろん、ジュンくんも芝生は大好きなので、遊び回ります。ここは、人が多いので伸縮するリードもあまり伸ばし過ぎると危ないので、程々な長さで遊んで下さい。
一通り、広場で遊んだ後は、グルっと外周を回りながら、木々の並ぶ石畳の道を歩き、渡って来た小さな橋へ向かいます。
駐車場へ戻ります。
橋を渡ると砂浜に戻ります。先程は子供が多くて遊べませんでしたが、今は空いてますので砂浜でも犬を遊ばせます。波の動きに合わせて遊ぶ姿は、本当に可愛いです。
まだジュンくんが小さな頃は、波が怖くて近ずく事が出来ませんでしたが、今では、波は楽しい遊び相手のようです。楽しそうに遊んでいます。
砂浜で遊んだ後は、海を右手に見ながら元の道を帰ります。この工程で、車に戻るまで、およそ4、000歩、1時間弱です。
今回はお昼休憩などは取りませんでしたが、お昼休憩などを予定されてる方は、予め食事を準備してから行く方が良さそうです。
海に近いので、風が気持ち良く心地よいです。道がコンクリート、地面とありますが、夏場の昼時は犬の散歩は厳しいかもですね。
ずっと地面のエリアと芝生のエリアを散歩するなら大丈夫でしょうが、砂浜、コンクリートの上は肉球が火傷しそうです。でも、夕暮れ時の散歩も、ここの公園ならきっとステキだと思います。
今度は、早朝の早い時間帯と、夕暮れ時に遊びに来てみたいです。
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