名前:ジュン
- 生まれ:2017年3月28日
- Mix犬 オス(シェットランド・シープドッグと柴犬)
- 体重:17.1kg(2023年10月時点)
- 好きなもの:芋、散歩、女性の方
- 嫌いなもの:雷、大きな音、バイク
2023年12月 記述
2024年4月 更新
11月の終わりに長崎県島原市と雲仙市に遊びに行きました。島原市は城下町を散策しました。鯉のおよぐまち、そして武家屋敷と楽しい街でした。
島原城 島原城七万石武将隊
まずは島原城へ向かいます。ここに車を停めて城下町へ行きます。城の入り口で係りの方に料金を払います。駐車料金は先払い制になっています。
名称;島原城住所;長崎県島原市城内1丁目1183−1駐車場:有り 有料トイレ 有り島原城 ペットを抱っこするなどすれば入れます。有料https://shimabarajou.com/ ←外部リンク
城に到着すると「島原城七万石武将隊」←(外部リンク)の方々がお出迎えをしていました。天草四郎時貞がジュンくんに挨拶してくれました。
犬が好きなようですね。
天草四郎時貞、なぞの人物ですね。真相はどうなんでしょう?
島原城はペットを抱っこするなどすれば入城出来ます。あいにくジュンくんは17kgあるのでとても無理です。天守閣に上がってみたかったですけど。仕方ありません。
島原城天守閣ペット同伴不可について
島原城は2023年12月19日館内フロア張替えに伴いペット同伴での入館が出来なくなりました。
ゲージにに入れての入館も不可となります。
お客様にはご不便おかけしますが何卒ご了承下さい。
島原城公式ホームページ ←外部リンク
引用元:島原城 公式ホームページ
島原城の周りをぐるりと回って城下町へ向かいます。裏手にある「日蓮上人」の石像が怖かった。
島原城下町
島原城の案内所で城下町の散策MAPがもらえます。こちらを見ながら進みます。まずは「鯉のおよぐまち」の方向へ進みたいと思います。
島原城築年400年、すご・・・。というか今更ですが気が付きました。城の外には島原市の特産品「具雑煮」のお店がありました。
妻がしきりに食べたいと言っていた料理です。テイクアウトのお店もペット可のお店の見つからないので今回の旅では断念した料理です、
街には所々に案内看板があるので分かりやすいです。さすが観光地ですね。街並みもキレイで当日は海外の方が多かったです。
万町商店街から鯉の泳ぐまちへ
街を進むと「万町商店街」が見えてきました。目的地はこの先なので通ってみます。
楽しそうな商店街です。商店街の入口にある川に湧水が出ていました。
ジュンくんが美味しそうに飲みました。
商店街はまだ時間が早かったのでほとんど閉まっていましたが気になるお店が何件かありました。特にコーヒー屋さんと、やっぱり具雑煮ですね。
鯉の泳ぐまち
万町商店街を抜けると間もなく「鯉の泳ぐまち」に到着です。すぐに「清流亭」←外部リンクが見えました。ここは鯉の泳ぐまちの観光交流センターになっています。
島原の観光情報や特産品の販売を行ている施設です。もちろん鯉も泳いでいます。
街の側溝を流れる水の中に鯉が泳いでいます。それも、かなりの数の鯉が泳いでいます。こんな近くで鯉を見るのは久々ですので、ジュンくんも興味津々です。
街には鯉だけではなく、カフェやちょっとした公園もありました。「koiカフェゆうすい館」ではテイクアウトも行っています。ここでかんざらしを買って食べたいと思います。
koiカフェゆうすい館の先には小さいですが公園があります。舗装路をずっと歩いてたジュンくんには憩いのオアシスのようです。
武家屋敷
鯉の泳ぐまちを抜けて、今度は武家屋敷に向かいます。1kmほど歩くと到着します。
向かう途中で「お菓子のグランパ 有限会社さかき」(←外部リンク)というお店を見かけました。
「泳げ 恋どら」という島原では有名がありました。
試しに2個買ってみましたがゴマの香りが良くて結構美味しかったです。
箱買いすれば良かったと後悔しました。
寄り道をしましたが、武家屋敷へ向かいます。アダプト事業がキレイに整備している道を過ぎると武家屋敷はすぐ近くです。
島原城の築城のとき、外郭の西に接して扶持取70石以下の武士たちの住宅団地が建設されました。戦いのときには鉄砲を主力とする徒士(歩兵)部隊の住居であったので、鉄砲町とも呼ばれています。街路の中央の水路は豊かな湧水を引いたもので、生活用水として大切に守られてきました。 引用元:島原市観光HP ←外部リンク
武家屋敷は武家屋敷水路を挟んで両側に「鳥田邸」「篠塚邸」「山本邸」があります。
先には「郷土資料館」「売店・休憩所」もあります。
さすがに屋敷の中には犬と入れませんが、外から見る事は出来ました。そのまま武家屋敷を過ぎて島原城へ戻ります。
島原城に戻るとジュンくんが「島原城七万石武将隊」を見つけ思いっきり甘えてました。この後は雲仙へ向かいました。
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