名前:ジュン
- 生まれ:2017年3月28日
- MIX犬 オス(シェットランド・シープドッグと柴犬)
- 体重:17kg(2024年7月時点)
- 好きなもの:芋、散歩、女性の方
- 嫌いなもの:雷、大きな音、バイク
2024年11月記述
熊本旅行へ犬と妻と行ってまりいました。
福岡県から熊本県の九重町を経由して、小国町の黒川温泉街を目指します。
大雑把なルートは九重インターを降りて「桂茶屋」で軽く食べて「飯田高原」を散歩してから黒川温泉街へ向かいます。
紅葉百選 九酔渓が見れる「お食事 お土産処 桂茶屋」
お食事 お土産処 桂茶屋
駐車場:無料 有り トイレ:有り
住所:大分県玖珠郡九重町田野953
TEL:0973-79-3744
HP:https://kyusuikei.com/katsura-chaya/ ←外部リンク
九重インターを降りて県道40号線の山道を進むと、ヘアピンカーブの続くエリアに「お食事 お土産処 桂茶屋」があります。油断すると見落としてしまいそうです。
駐車台数は多く、紅葉百選 九酔渓を眺める事が出来る茶屋です。九酔渓を眺めながら外で食べることも出来ます。
まだ紅葉には早い時期でしたが、快晴のおかげで中々の景色を見ることができました。
お店の奥には願いが叶う「天狗の滝」がありました。
お店からすぐなので、休憩がてら是非立ち寄ってほしいです。
やはり花より団子です。
桂茶屋に戻っておやつを買いました。看板に大きく書かれた「山女魚炭焼」「焼きだんご」です。店内で焼いてくれて、外で食べました。
九酔渓を眺めながら食べる山女魚は最高に美味しかったです。焼きだんごも食感が普通の団子と違い、美味しかったです。京都で食べたフワフワの焼き団子とは違う食感でした。
九重 飯田高原へ
桂茶屋でおやつをいただいた後は「九重町」にある「飯田高原」へ向かいます。
飯田高原
住所:大分県玖珠郡九重町
駐車場 有 無料
トイレ 有
九重・飯田高原観光協会HP ←外部リンク
飯田高原観光協会まで、ここから車でおおよそ6km、15分ぐらいです。駐車場は結構ありますが、それでも有名な観光スポットなので駐車場には車が多かったです。
観光案内所から「タデ原湿原」へ向かいます。「草原・森もりコース」を進む予定です。
観光案内所から長者原ビジターセンターへ向かう途中に「平治号」という犬の石碑があります。メスの秋田犬で登山者と一緒に山に登ったりして「山のガイド犬」「ガイド犬」として活躍してたようです。後に映画のモチーフにもなったようです。
「平治号」については↓
https://hayabusa-3.dreamlog.jp/archives/51380786.html(←外部リンク)
タデ原湿原
タデ原湿原周辺案内図の青い道を進みます。絶景コースも一緒に見れるので良さそうです。2500m、所要時間60分。だそうです。ジュンくんと一緒に周るのでもう少し時間はかかりそうですね。
長者原ビジターセンター前の橋を渡ると、九重連山を背景にした絶景スポットが現れます。湿原地は歩けるように木道で整備されており、とても歩きやすいです。
九重連山をバックに絶景が広がります。10月でしたが陽気な天気で少し暑かったですが、風が気持ちよくて心地よかったです。
木道を道なりに進みます。時折、歩を止めてジュンくんの撮影会を開催しました。
早く先に進みたいようで、中々良い表情を見せてくれません。
九州自然歩道
しばらく歩くと、木道から舗装道に変わります。分岐点のようで、立て看板が見えます。
直進して、九州自然歩道に進みます。
山道の中を歩く感じになります。先ほどまでは暑かったのに、少しひんやりとします。
山が大好きなジュンくんのテンションが上がりまくりです。楽しそう。
途中で「長者原自然研究路 案内図」が出てきます。案内図が出現するたびに何だか地名が変わっていくような気がするのは気のせいでしょうか??
右に曲がるとタデ原湿原に戻るみたいですので、左に曲がり「白水川」を目指します。
途中で滝が見えました。水がすごくキレイです。筑後川の源流で硫黄山から流れているので酸性が強く、魚は住んでいません。という説明看板があります。
橋を渡り、先を進みます。再び「長者原自然研究路」の看板があります。
自然研究路はここから始まります。終点まで1.3キロ50分程で歩けます。頭を白くぬった小さな誘導標が案内します。と書かれています。
逆回りしてたのかな?? ま、良いです。そのまま川沿いに進むと大通り11号線に戻ります。
これで飯田高原を広く周れたと思います。木道が有り、山道有、川もありと中々素晴らしい自然路でした。
この後は、この旅最大の目的地である「黒川温泉街」(←外部リンク)へ向かいます。
黒川温泉街の事は次の記事で紹介します。
さんぽ部の活動レポートはこちらから是非読んでみてください。