名前:ジュン
- 生まれ:2017年3月28日
- Mix犬 オス(シェットランド・シープドッグと柴犬)
- 体重:17.1kg(2023年10月時点)
- 好きなもの:芋、散歩、女性の方
- 嫌いなもの:雷、大きな音、バイク
2022年8月 記述
阿蘇火山博物館
- 熊本県阿蘇市赤水1930-1
- http://www.asomuse.jp/ ←外部リンク
- 駐車場 有り 有料
- トイレ 有り
※ペンションむさしでの宿泊の記事はこちらからご覧いただけます。
ペンションむさしから車で約9km、20分ほどの距離に「草千里展望デッキ」があります。阿蘇山からの日の出が見える絶好の場所です。
私たちも日の出を見たくて、朝早くにペンションを出発しましたが、どうやら考えることは同じなようで、かなりの人と車が駐車されていました。
私たちも急いで車を駐車して日の出を待ちました。イイ場所は先客がいますし、こちらは犬も一緒なので少し離れたところから拝みます。
正月以来ですね、日の出を拝むのは、やはりイイもので、格別にキレイです。
日の出を鑑賞した後は車に戻り、真下の「阿蘇火山博物館」へ移動します。
今度はこちらに車を停めて散歩を再会します。お目当ては草千里ヶ浜です。
草千里ヶ浜はペット入れません
事前にネットで散々調べてたのですが、ペットが入れるか否か、情報が交錯してました。多分大丈夫だろうと踏み切って来て見ましたが、ペット入れませんの立て札が数カ所に立っています。
駄目ですね。ネットで書かれていたあの情報は何だったのか、腹ただしいですが、仕方ありません。
ま、牛馬を放牧させている時点で犬が入れないのは、少し考えれば分かりそうなもんですが旅行という浮かれた私の脳では、分かるハズもありません。
ただ、早朝の草千里ヶ浜は気持ちが良く、中には入れませんでしたが、その通り沿いを歩くだけでも気持ちが良かったです。
ジュンくんは、中に入りたい素振りを度々見せます。ごめんね。
中岳火山口歩道
草千里ヶ浜は諦めて、草千里 中岳火山口歩道案内の方へ行ってみます。入山規制がないので入れます。牛さんと遊びたかった・・・
阿蘇火山博物館の駐車場から行くことが出来ます。火山の活動状況では、入山規制が入る事もあるようです。
ルートは2つあるみたいです。とりあえず、「草千里・中岳火口」方面へ向かって真っ直ぐ進んでみます。
中々の山道、獣道です。ジュンくんは快適に進みますが、こちらは足元がおぼつかない感じです。
アップダウンの山道を進むと、道はまだまだ続いていますが、どうも私たちには、進めそうにない箇所に突き当たりました。
悩む事もなく、引き返す事にしました。もう1つの道、「杵島岳」へ進みたいと思います。来た道を戻り途中の分岐を右へ「杵島岳」の方へ曲がります。
杵島岳 方面
こちらの遊歩道の方が整備されているように感じました。こちらがメインの通りなのでしょうか?
真っすぐ進むと「杵島岳登山歩道」という立て看板を見つけました。「登山歩道」この響きが、私たちを引き返す単語になりました。
上を見ると山が見えます。「朝からここを登るのか・・・」ペンションでの朝ご飯の時間もありますし、この後の予定もありますので、断念しました。
後々ネットで調べると火口付近まで車で行けるようですね。なんて事でしょうか・・・。火口見たかったです。まぁどのみち犬は入れないようなので、きっと行かなかった事でしょう。
そのままグルーっと回って阿蘇火山博物館へ戻ります。明るくなってきたので、施設の周りを散策してみます。
道の駅のようにお店が入っている建物「グリーンパーク」があります。まだ営業はしていませんでしたが、ここでお昼など食べれそうですね。
グリーンパークと阿蘇火山博物館の間から草千里展望台へ行ける登り道があります。ここは、ちょっとした庭園になっていて、キレイに整備されています。
トイレもありました。火山の名残の石でしょうか? ここにある角柱状や平板状の岩石は自然に出来たもののようです。
朝露で濡れている草の上でジュンくんは楽しそうに遊んでいます。そろそろ良い時間なので、ペンションへ戻ります。
草千里ヶ浜、そしてその周辺は大自然で、牛や馬が放牧されている箇所もあります。道路の近くまで動物が来る場所もありますので、ルールは守って動物の安全を確保したいですね。放牧牛馬の防疫も関係するみたいです。
後は、草むらなどで犬などを遊ばせる際は「ダニ」に注意したいです。予防するグッツやブラッシング、シャンプーなど予防とケアは大事かもしれません。
さんぽ部の活動レポートはこちらから是非読んでみてください。