長崎旅行。犬とおでかけ。雲仙市の雲仙温泉街。大地の強大なパワーを感じました。

名前:ジュン

  • 生まれ:2017年3月28日
  • Mix犬 オス(シェットランド・シープドッグと柴犬)
  • 体重:17.1kg(2023年10月時点)
  • 好きなもの:芋、散歩、女性の方
  • 嫌いなもの:雷、大きな音、バイク

2023年12月記述

雲仙温泉街

島原城下町を散策した後は雲仙市へ移動しました。(←島原城下町の記事はこちらから)

今度は雲仙温泉街を散策します。

散歩の前にまずはお昼ご飯を食べます。地獄地帯の近くに車を停めてお店へ向かいます。今回昼食を食べるお店はグリーンテラス雲仙←(外部リンク)です。

テラス席ならペット同伴可のお店です。

●グリーンテラス雲仙住所:長崎県雲仙市小浜町雲仙320電話:0957-73-3277HP:https://greenterrace-unzen.jp/ ←外部リンク

ペット用のメニューもありました。せっかくの旅行なのでジュンくんにも注文しました。もちろん私たちも注文しました。

店内は待ちの方でいっぱいでした。テラス席はすぐに座れましたがかなりの人気店のようです。料理も美味しかったです。

雲仙温泉街 地獄めぐり

昼食を食べた後は地獄めぐりへ向かいます。

グリーンテラス雲仙から歩いてすぐの距離に「国立公園 雲仙」があります。ここから地獄めぐりをスタートします。

泥火山

まずは右回りというか、「泥火山(でいかざん)」を目指します地面が暖かいです。泥がボコボコとしていました。

この次は浄瑠璃の鏡石を通過して「邪見地獄」を目指します。

邪見地獄

岩がゴロゴロとある地帯から湯気が勢い良く立ちあがっています。ここが邪見地獄みたいです。硫黄の匂いが強くなってきました。

阿鼻叫喚地獄

邪見地獄からそのまま進むと「阿鼻叫喚地獄」が見えてきます。少しですが、立見台があって撮影スポットになっていました。

蒸気が憩い良く立ち上がっていました。

雲仙地獄工房

阿鼻叫喚地獄から道なりに遊歩道を歩いていると雲仙地獄工房を見かけました。ここで「温泉たまご」が買えるようです。

椅子が用意してあってすぐに食べる事が出来ます。美味しかったです。

お糸地獄

雲仙地獄工房の近くに「お糸地獄」があります。「家庭を乱すと地獄に落ちるぞ」とは良い教訓ですね。肝に免じます。

下には「雲仙九州ホテル」が見えます。なんだかんだで上の方まで上がって来てたようです。

雀地獄

次は雀地獄に向かいます。噴き出したガスがピチピチと音を出す様子が雀が集まって騒いでいるように感じるので「雀地獄」というようです。

頑張って音を聞いてみたんですが、ピチピチ音は聞こえませんでした。でもプクプクと泡がたっていました。

清七地獄、雲仙地獄、湯けむり橋

次に向かうのが「清七地獄」「雲仙地獄」「湯けむり橋」の地帯です。どれがどれなのか正直分かりません。湯けむりが凄くて。あっという間に通り過ぎてしまいました。

ジュンくんと一緒に湯けむりのトンネルを通ってみました。ジュンくんの姿が見えなくなりました。

このまま進むと町通りに出ます。町全体が商店街のようになっています。北に進むと「温泉神社」を見つけました。ちょっと覗いてみます。

温泉神社

温泉神社と書いて(うんぜんじんじゃ)と読むようです。温泉神社 一の鳥居「四面宮」の脇に「夫婦柿パワースポット」と書かれています。

四面庭はハート型の石を探したり、ハートの形に石を並べたものなど恋愛にまつわるパワースポットのようです。

先に進むと先ほど行った雲仙地獄が見えます。神社を一周したようです。夫婦柿パワースポットが見つかりません。

もう疲れてたので再度探す体力もなく。神社を後にしました。一体どこにあったんでしょうか?

古湯温泉街

そのまま街並みを散策します。裏の通りに入ると「古湯温泉街」「湯の里共同浴場」の看板をみかけました。

ゆっくりした街で満喫出来ました。

近くに「湯の川公園」がありました。小さな公園ですがジュンくんは嬉しかったようです。階段の勾配が楽しいのかな

雲仙地獄を満喫しました。この後は車に戻り「小地獄温泉」に入りに行きました。

さんぽ部の活動レポートはこちらから是非読んでみてください。

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