名前:ジュン
- 生まれ:2017年3月28日
- Mix犬 オス(シェットランド・シープドッグと柴犬)
- 体重:16kg(2023年2月時点)
- 好きなもの:芋、散歩、女性の方
- 嫌いなもの:雷、大きな音、バイク
2023年6月記述
山口県長門湯本温泉
千畳敷で遊んだ後は南へ下ります。最終目的は「道の駅 きららあじす」です。大体車で72Km、1時間30分ほどです。
そこで当日は休むと決めています。それまでは下道で寄り道をしながら温泉に浸かりゆっくり進みたいと思います。
まずは長門市にある「長門湯本温泉」に立ち寄ります。車で19km、30分ほどです。「幻灯の町」「食べ歩き」「神授の湯」「オソト天国」興味をそそるキャッチコピーがホームページに掲載されています。
場所:長門湯本温泉住所:山口県長門市深川湯本2265駐車場 有り 有料トイレ 有り飲食店 有り 温泉 有りhttps://yumotoonsen.com/ ←外部リンク
まずは町の上にある有料駐車場に車を停めます。湯本温泉街は「深川川」の両側に店舗が立ち並ぶ街並みです。
駐車場から石階段を降りるとすぐに温泉街に出る事が出来ます。一番最初に目に入ったのがお目当ての「恩湯」です。湯本温泉で唯一の立ち寄り湯になります。
長門湯本温泉 街並み
先に温泉街を散策してから温泉に入ります。色々と興味が出るお店が多いです。時折、道端に長椅子と和傘で作られたイートインスペースが見えます。
お店で買い物をすると利用が出来るのか誰でも利用して良いのか恐らく何も注意書きが無いので自由に利用出来るのだと思います。
ただ川の下にある休憩所はホテルの利用者だけが使用できるようで注意書きがありました。中々、風流な感じだったんですけど残念です。
散策を続けます。「みたらし団子」を販売しているお店を見つけました。和菓子が大好きな私たちには買わずにいられません。
「瓦そば柳屋」←(外部リンク)のメニューの1つとしてお店の横で別売りされています。
焼きたてのみたらし団子は美味しかったです。京都で食べたのを思い出しました。団子を食べた後は橋を渡り川の対岸へ向かいます。
対岸に着くとお洒落な旅館? ホテル? が目につきます。界(カイ)長門ですね。名前を聞いたことがあります。
旅館の外で「あけぼのカフェ」←(外部リンク)が「どら焼き」やドリンクなど販売していました。もちろんどら焼きとコーヒーを購入しました。
うん餡が甘すぎず、さらっとした後味が凄く好みの味です。
長門湯本温泉 恩湯(おんとう)
みたらし団子とどら焼きをゲットして食べ歩きのような散策になりましたがお目当ての温泉「長門湯本温泉 恩湯(おんとう)」へ向かいます。
移動は川の下を通って進みました。川の風が気持ち良かったです。
店名:長門湯本温泉 恩湯(おんとう)住所:山口県長門市深川湯本2265駐車場 有り 有料温泉カフェ 有りhttps://onto.jp/ ←外部リンク
お湯はぬるめで水深が1mほどの深い湯船になります。珍しいですね。奥には神棚なのか? 神授の湯が流れてきます。
個人的にはぬるめの湯は大好きなのでついつい長湯してしまいました。ただ湯船は少し狭いので入浴車が多いときは大変そうです。
休憩所にはカフェが営業されていてコーヒーやソフトクリーム、クラフトビールが販売されていました。とてもゆっくり出来る空間でお昼寝したら最高に気持ち良さそうです。
源泉かけ流し くすくすの湯
温泉に入った後は今日の休憩場所「道の駅 きららあじす」へ向かいます。が、やはりジュンくんの夕方の散歩が必要ですね。
という事で「源泉かけ流し くすくすの湯」でもう一度お風呂とジュンくんの夕方の散歩をすることにします。
店名:源泉かけ流し くすくすの湯住所:山口県宇部市西万倉 沖田1662−1駐車場 有り 無料トイレ 有り食事処 有り源泉かけ流し くすくすの湯 HP ←(外部リンク)
大浴場はかなり広く気持ちが良かったです。筋肉痛や疲労回復の効能があるようで遊び疲れた身体に湯が染みわたります。
周辺は田んぼと道路ですが自然が少し残っていて少し散歩する分には十分でした。
この後は「道の駅 きららあじす」へ向かいました。その時の様子は次回の記事で紹介します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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